久しぶりにウェブの話題 コンサルタントも良きパートナーを探しているという話

どうもこんにちは。自サイトで集客できないコンサルタントは能力が低いというふうなことを言われてドキッとしている今日このごろですが、特に改善はしません(きっぱり)。

正直、ネットからダイレクトに受注することはあまり想定していないからです。負け惜しみだと思うならそれでもいいですけど、一応2010年頃と大昔ですがまっとうなSEOで「多治見 ホームページ制作」でグーグル検索のトップを3年ほど維持する程度のことは普通にやってました。それもスパムブログを同時多発的に自社にリンクさせる手法のブラックハットSEOで強引に順位を上げた岐阜の制作会社に持っていかれてその座から陥落したわけですが、まあ、そうやってSEOというものは移ろっていくものであります。まあ、当時は地方都市+キーワードというのは比較的上がりやすかったんだけどね。

でもまあ、最近は紹介からいただく案件と、お客様の出会いが十分にあるので、どんな人が来るかわからないネットの集客は真面目に考えていませんし、ご覧のようにハードルをめちゃくちゃ上げています。

個人でコンサルタント+制作を担う身としては長い時間をともにするクライアントとの相性が一番重要

年単位のお付き合いをしながら十分成果を出すなら

私は社員も雇っていない(まだ雇えません;)ですし、雇われてもいないので、基本的に一人で動いています。いや、最近はちょっと変わって、経営コンサルタントとパートナーシップを結んで色々やっていますが、基本的に個人です。おかげさまで、平日は延べ20コマ、専門学校での講義を受け持っています。20コマと言うとあれだよ、普通の学生が月曜日から金曜日までにこなす日課とほぼ同数ですよ。なぜそんなことができるかというと、半分以上はPCのオフィス系の検定対策など、演習系の授業が多いため授業準備や教授内容をできるだけ合理化することでまわす工夫をしているからです。それでも相手は30人規模の留学生が中心で物理的にもしんどいから、アシスタントの先生を付けてもらっています。そんなにやって大丈夫なのか、とはよく心配されますけども。

また、名古屋経営会計専門学校では特徴的な科目としてウェブ概論と称していろいろ教えていますので、そちらは授業の準備がけっこう大変です。新しい知識を入れていかないといけない。自分で言うのもなんですが、数年前はほとんどニートだったけど今じゃ存在感バリバリ出しています。生徒からも、この授業が一番だという評価をいくつか頂いています。

ものを教えるというのは大変に奥深いもので、これは私の一つのライフワークなので続けていきたいと思っています。

そういうわけで、本来本業であるはずのコンサルティングに割ける時間が概ね昼過ぎ以降になります。ありがたいことです。

となると、コンサルティングで契約していただけるお客様にも限りがあって、例えばサイト制作や社内のメーラー設定全修正が絡むような案件になると出張が増えますので一度に10社とか担当できないわけです。日々のコンサルティング業務なら何処までスロットを準備できるか、というのと適切な価格設定ってどんなもんよ、というのはまだ正直定まっていない部分もあるんですが、コンサルを外注するわけにも行かないのでやはり限りがあります。一応今2018年10月現在の目標は追加で4社です。

そして一度契約したら年単位でのお付き合いになることが多いのがこういうお仕事なので、ずっと一緒にやっていけるとお互いに信頼し会えるお客様と出会う必要があります。おかげさまで、今のところ、紹介や知人からの依頼があったので当分はこの路線でやっていこうと思っています。

 

例えば紹介にしろネットからの相談にしろ、あなたのことめっちゃ調べます

どういうルートであれ、お仕事のお話を頂いたらご挨拶に伺う前にネットで分かる範囲で、知人筋から得られる情報も含めて下調べをします。会社の状況、事業内容、地域の同業他社動向、広告なら同じキーワードでのライバル候補、担当者の方の性格や価値観も重要なデータです。もちろんこれをやるとやらないとで最初の打ち合わせの密度が全然変わってきますし、例えば営業マンと制作スタッフの意思疎通がバラバラな会社などがこういうシチュエーションになるとたいてい営業マンはマニュアル営業に終止するであろう状況、こちらはもっと踏み込んだことまで色々お話をお伺いすることもあります。そういう意味と、お互いのマッチングが良きものであるかどうかの可能性を調べる意味の2つがあります。

紹介であればほぼご挨拶に参上仕りますが、全く知らない方からのオファーだった場合、もしかしたらお断りさせていただくことがあるかもしれません。大変申し訳無いのですが、そのようなときもその理由はお知らせしないことにしています。ただ、一応、基準はまとめておきます。

基準はこれ

コンサルをお引き受けさせていただく基準

  • 現状のサイトの状況を改善しようという意志が明確で、そのために必要な予算を投入することを必要以上に渋らない
  • 担当者、もしくは経営者本人がサイト改善のための情報提供、コンテンツ企画に積極的に関わること
  • 継続して6ヶ月間はブログコンテンツを投下し続けること
  • 改善提案に対する反論や対案はどんどんぶつけてほしいですが、やらない理由を探さないこと
  • 本業にしっかり取り組まれていて、健全な企業であること
  • 改善したら反応が面白くなりそうなサービスや商品を持っていること

コンサルを引き受けたくないと思うポイント

  • サイトを改善すれば自分が頑張らなくてもすぐに儲かると思っている人
  • 明らかにピントのずれた商品を展開している
  • 現状の事業内容自体に魅力がないことを受け入れられない
  • よくわからないセミナーや付き合いばかり重視して本業がおろそかである
  • ウェブマーケティングをパソコンの前で座っているだけで簡単にできるものと思っている
  • 従業員、スタッフを大事にしていない
  • 少しでも勉強していこう、という意欲がない

それ以外にも単に人間同士の相性のようなものもありますし、私も万人に好かれる性格でないことは自覚していますので、強引な営業を掛けることは一切ありません。

「売れる可能性のあるものを持っている会社を選ぶって、そりゃ結果出るはずだろコンサルさんよ」

だから本業を疎かにしてたら何やってもうまくいかないって!

よく言われます。もともといいもの持っている会社だけ選んでいたら結果が出るのは当たり前だろ、と言われます。いやいや、売り方で困ってるから相談するんでしょw

それには一言、「売れる可能性のあるコンテンツを持っているかどうかはクライアントの日々の仕事の成果で俺とは関係ないでしょ」と。母数がゼロなら何を掛けてもゼロなんですよ。例えば売り方が悪いとか、色が悪いとか、見せ方が良くないとか、ネーミングが良くないとか、何かを変えれば変わるかもしれない、というものなら十分可能性があると思います。しかし、私が一般客視点で見て、これが売れたら買った人も作った人も喜ぶな、と思えないものは関わりません。水素水みたいなエセ科学のやつとか、そういうのはマジでやりません。その商品開発はクライアント側の仕事ぶりの問題です。

事実、これまでにお手伝いした企業の成果は真っ二つに分かれてます。うまく行っているところはもれなく売れる、魅力のあるものを提案しています。そうでないところは、社長がこんな仕事誰でもできるとかうちにはなんの特徴もないとか言ってしまってたりしますwで、あいつは仕事しない、というのはたいてい後者w

コンサルする上で胡散臭さを払拭するために色々やっているんだけどさ、腹立つことありますよ

一番ダメだと思ったのは、「今は本業からの収入はゼロですがネットで集客したいです」。どうしてそういう状況になったのかは、話していてなんとなくわかりました。

「大林さんって講師からウェブデザイナーからラーメン店の手伝いまで何でもやってるじゃないですか。どれか一つ当たればいいって考えて活躍されてるんですね」

こういう人はまるっきりだめです。センスゼロです。真面目に仕事せずにどうでもいいことばかりやって変な連中にカモにされてますし、もう関わりたくありません。しかもめちゃくちゃ値切ってきたw

「色々やっているのはすべて寄席に客を集めるためだ」(立川談志)

私がここ数年取り組んできたことは、すべて関連性があり、自分なりの戦略に基づいて意味のある経験を積むためのステップをそれぞれの分野に広げているのであって、それらの経験や得られた情報はすべてそれぞれの分野にまた還元されているんです。そしてそれらはほとんどすべて成長路線になっています。講師業、コンサル先の業績、人間関係、そして釣りw

たとえばラーメン店の裏側を体で学ぶ。お客様の好みとか、リアクションを見る。そこでウェブで学んだ知識を生かして集客のキャンペーンを色々試してみる。

反響があった、なかったそれぞれの結果が出る。そこで学んだことを別のクライアントへの提案材料のエビデンスにする。

これらの成果は学校の講義でも自分でやってみた結果として生徒に伝える(当然守秘義務に配慮済み)。

留学生から聞いた話や留学生を指導した経験も、外国人の雇用を考えている企業へのアドバイスにおいてめちゃくちゃお役に立つはずです。

趣味の釣りだって、釣りのブログをやってそのアクセス状況を見たり、釣りそのものも捉え方によっては集客のヒントや物の考え方を学ぶ機会になるんです。やっていることは全部関連性があるのです。やる意味があるのです。

かかわらせていただいている企業の皆様、一様に

「あと一歩の所まで来ているんだ、あとはもっと知ってもらうことさえできれば」

とおっしゃるんですね。そこは本当に例外がない。

そこで私を選んでいただけるというのは本当に光栄の至りなんです。そしてそういう企業こそ、応援したくなるじゃないですか!あと一歩というところまで一生懸命に取り組まれたということは間違いないことです。こういう会社なら、適切に戦略を立ててウェブをいじくっていけば何処まで伸びるかどうかは時の運の要素もありますが、大失敗ということはないでしょう。

その重要なあと一歩を支える仕事がしたいと思います。

それでもブログを読んだ結果お前に会ってみたい、とおっしゃっていただける方は、ご連絡お待ちしております。

 

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