この頃、ECサイトの各データの深掘りと分析、HTMLページの内製化に向けた講座が軸になっていまして、その両脇みたいな感じの時間配分で複数のグラフィックデザインを進めています。
それも、ひとつは釣り具のパッケージデザインです。腕が鳴る!
釣り具のデザイン、企画経験ふたたび
私は若いころ少しだけ釣り具メーカーで釣り具のデザインや企画にかかわったことがありました。色々馴染めず、無理しすぎてすぐに会社を辞めてしまい、長年細々とやってきましたが、ここ数年はおかげさまで釣りに関連する事業でのマーケティングやデザインを担当するようになりました。
ある意味で夢がかなって、人生捨てたもんじゃないなあと思い、与えられたチャンスにしっかり応えていこうと思っています。
そういうことで、ビジネス上の次の夢というか、目標をしっかり立てていきたいところです。
正直、最近はすこぶる調子がよく、ダイエットや習慣の変化の好影響は大きいなと感じており、インスピレーションや仕事量につながり、また機嫌も安定しているように思います。20代はうつ状態で過ごしてしまったので、もはや今40歳となってもっとも気力体力が充実しているのではないかと思っています。
もう40歳かと思いため息をつく自分と、いやいやむしろこれからでしょ、と息巻く自分の両方が共存していますが、きっと今後もそんな感じで行くんだろうなと思います。
ともかく、自分が好きなブランドで、自分がそれに沿って考えるアウトプットが形になっていくという体験は得難いものだし、うれしいものです。大好きな釣りでそれができるという。
そういうこともあって、今回担当している仕事には気合が入っています。リリースが楽しみです。
若い友達がファンになってくれている
最近、2~30代の若い友達を作るようにしています。彼らには私がどんな仕事をしていて、どんな考えをしているかを知ってもらっています。それで、ひだ池やNSRのファンにもなってくれています。彼らはいつもうれしい言葉がけをしてくれます。
言うまでもなく、仕事が若い友達にあこがれてもらえるのは、大きなモチベーションになるのです。
今後どれだけ若いファンを増やして、アイテムを手に取ってもらえるか、これも楽しみです。