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提携企業の主導で開始した「サイバーテック経営web戦略研究所」がIT導入支援事業者に登録されました

釣りのブログばかり書いていてこっちはさぼりっぱなしでした。。。

その後いろいろ動きまして、こちらのUtility-arts.comでは大林個人としてウェブコンサルティングやウェブ制作の請負は継続していきますが、このたび経営コンサルタント会社と連携してIT導入支援事業者の業務を開始いたしましたのでご案内いたします。

サービス名「サイバーテック経営web戦略研究所」

詳しくはサイトにて、、、と言いたいところですが、まだサイトのほうはいろいろ準備中です。2019年度のIT補助金に合わせて動き出す予定です。サイバーテックでは、ウェブだけではなく、経営コンサルタントとして豊富な経験を持つプロフェッショナル、翻訳やウェブデザインなど付随して必要になる分野の専門家のなかから案件ごとに最適なプロジェクトチームを編成し、お客様のビジネスを経営戦略とウェブマーケティングの両方の視点から分析し、より持続的、発展的な環境構築を支援します。

具体的な内容の一部はここに記載してあります。

IT補助金はあくまでも補助金なので自己資金も必要

補助金の上限は50万円、対象事業の50%以下となっておりますので、例えばウェブサイトをモバイルフレンドリーなものにリニューアルしたい、といった案件で見積価格が40万円だった場合、自己資金として最低20万円が必要になります。また、IT導入補助金を申請するにあたり支援事業者によるサポートを受けた場合はその分の費用も掛かりますので、包括的な投資計画が必要です。

webによる活動を加速するために投資しましょう

ウェブサイトが集客に貢献していない、あるいはどのくらい貢献しているかを分析できていない、さらには業者に分析を依頼しているにもかかわらず成果が出ていない、このような状況だとついついウェブは金食い虫、コストセンターだと考えてしまいがちです。

しかしそれは非常にもったいない!ウェブは他社でもよく宣伝されているように、24時間あなたの代わりに世界中に情報を発信しているメディアです。ここの改善や宣伝は数年の時間をかけてじわじわと成果を引き出していきます。あるいは、需要が一定の時期に高まる季節もののようなキャンペーンなどでは短期に成果を期待できるものもあります。しかしそのやり方は複合的にツールを組み合わせて予算内で回していくという腕が必要で、それを支えるには日々計測している正確なデータとそれを読み取るちからが不可欠です。

フリーペーパーで成果が出ない、という相談も増えています。BtoCビジネスではもはやスマホで集客するのは基本といってもいい時代です。BtoCにおいても、各社リスティング広告の運用にしのぎを削っています。もはやブルーオーシャンを見つけるのは至難の業で、一人勝ちするようなことを狙ってやることはできません。しかし、単純なSEOにはじまり、ウェブ広告、グーグルマイビジネス、Facebook、LINE@などいろいろあるツールを組み合わせながら丁寧にコンテンツを作りこんでいくのです。ホームページを放置、ということはしないでください。サイト解析ツールのグーグルアナリティクスで日々情報を集め、改善していくのです。

よくわからん?

大丈夫。我々にお任せください!

ひっくり返すような話ですが補助金に頼らないのも一手です

ちなみに、補助金は必ず支給されるとは限りませんし、どっちみち半分以上は自己資金が必要になります。事業報告書の提出などの業務も増えます。準備期間も含めると単純にサイトを製作したりGoogle広告に投資するよりも時間がかかりますので、そのぶん機会損失が生まれるという見方もできます。さっきの例で見積価格40万自己資金20万だとした場合、差額の20万で1~2か月、あるいは採択されず再挑戦、と繰り返していくたびに機会損失が増大するので、事業計画と見込み客を集められるタイミングなどを考慮の上、どちらの方法で進めるかを検討されるとよいかと思います。

もちろん、このように補助金を申請するメリットデメリットの判断についてもサイバーテック経営web戦略研究所で相談に乗らせていただきます。

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