You are currently viewing アクセスすげー少ないけど、たまに数十ページ読んでか人がいるのがこのブログ

アクセスすげー少ないけど、たまに数十ページ読んでか人がいるのがこのブログ

仕事がようやく終わり、酒飲んで、この時間ですが、何かと捗る夜型というのは40歳までにやめたいなあと思う今日この頃、いつもはPCからですが今日はスマホでフリック入力しています。

実はこのサイト、今のところアクセス数自体はものすごく少ない

このサイトはウェブコンサルタントとしての活動で伝えたいことととか、思ってることを割とノリで書いているものなんですが、アクセス自体はコーポレートサイトとしては赤点どころか話にならないレベルの少ない数なんです。

しかし、どうやら月に一度か二度ほど、ものすごくたくさんのページを一人の人が読んでくださっているのです。それだけでも嬉しいことですね。記事のクオリティが高いと思ってくれる人がたまにいる、ということです。

専門職のブログというのはなかなかアクセスが取れないものであるが、ユーザーごとのページビューは伸びやすいかも?

いやいや、お前ウェブコンサルだろ、改善してんのかよ、などと言われると思うのですが、それはこういうウェブコンサルのサイト自体があまり検索されない傾向にあること、すでにウェブコンサルのイメージが悪いとかそもそも職業として認知度が低いとか色々あってこうなってるのかな、と思っています。そもそもウェブから集客することをメインにしようとは考えてないですし。だって、そういうベクトルで頑張りすぎると胡散臭い情報商材みたいなサイトになって逆に怪しいし、そもそもウェブで困ってる人ってあんまりこういうサイトを見て発注しようとは思わないと思うんですよね。営業活動はほとんどリアルとか紹介です。

また、仕事上色々分析していくといわゆるサムライ業のウェブサイトもアクセスを稼ぐというのは難しいものでして、エンタメとかホビー以外のことでブログを書いてアクセスを取るのはなかなか簡単ではありません。

そういうわけで、このようなエンタメ性の低いコンテンツではなかなかアクセスがとれない。 よっぽど困らないと検索しないんです。こういう仕事っぽい、それでいて緊急性の低いワードは。そこで、もう一つ、改善プロセスの研究を兼ねて釣りのブログをやっています。

釣りのブログの方はマニアックなことしかやってないにもかかわらず、おかげさまで開設後4ヶ月で月間2000ページビューのラインに乗りました。とりあえずね。屁みたいなもんですけどもね。実際今年に入ってから3回しか釣りしてないから情報もクソもない。蓄積していけばまだまだ伸びるはずです。

あ、アメーバとかのアクセス解析、あれはあてにしちゃダメですよ。だいたい海外のbotによる巡回も拾ってますからね。8割以上は人間じゃないですよ、そのカウント。

あなたのサイトは集客のためなのか、自己紹介のためなのかでやるべきことは違ってくる

例えば店舗のサイトなら、とにかく集客でしょう。品物の名称とかでSEOやったり、ツイッターとか使ったり。

それとは別に、企業紹介みたいなもの、常連客の対応窓口、その他色々な目的があると思います。それはなかなかアクセスが伸びにくいです。

例えばここは私のことを知った人や、すでに関わっている方に情報提供したりやる気を出してもらったり、情報共有だったり、そういう目的が主ですが、やはりなかなか数字が伸びません。たとえばホームページ制作、多治見、みたいなフレーズに徹底してSEOすればもっと浮上することは予測できるし、なんなら昔それで2年くらいはトップでした(その割に真面目に仕事する気がなくてほったらかしだった)。でも、正直私の一番お役に立てることはデザインというよりは、戦略とか、改善なんです。だからホームページ制作、ではSEOしてませんしそれで浮上しなくてもいいです。

まだ時代が追いついてないんだぜ!なんてね。

たまにすごいページ、すごい時間かけて読んでくださるあなた、ありがとう!

コメントを残す

CAPTCHA