インスタグラムで詐欺にあいかけた、という話を聞いた

インスタグラムやフェースブックで、なんかしら売れ筋のアイテムの広告が出ているので、うっかり詳細を見ようとしてしまいがちですが、バッタもんの詐欺だったり、最悪フィッシング詐欺でクレジットカードやその他個人情報が抜かれるといったリスクが高く、その手のSNSでの広告の良しあしを見分けるテクニックを持ち合わせていない方は広告のクリック自体をやめることをお勧めします。

とっておきの一番安全な方法

今すぐスマホを破砕機にかけてばらばらに処分するのがベストですが、そうもいきませんので、それ以外のとっておきの方法を教えます。馬鹿にするわけじゃないですが一番確実な方法で、筆者もそうしていますが、そもそもSNSやブログの広告は一切クリックしない、と決めておくことです。

通販を利用するときは大手のショッピングサイト(これも巧妙にドメインを似せるなど偽装されているケースがあるので注意。)しか使わないとか、そもそもネット通販を利用しない、これが一番確実な自衛策です。

おいおい、お前、ウェブコンサルタントだろ、広告クリックするなとか言ったらお前だって損じゃん、ってツッコミがはいるところですが、一番確実な方法は、それに触れないこと、触らぬ神に祟りなし、に尽きるわけです。

怪しいと気づくポイントとは

画像のクオリティに注目せよ

広告を見て、怪しいかどうかを判断する嗅覚を育てましょう。そもそもバナー広告のクオリティがどうも低い、画像の解像度が低い、商品写真の画像処理が雑、このあたりに注目してください。別サイトのものをそのままコピペしたものだったり、プロ意識の低いオペレーターが作っているのでクオリティが低い傾向にあります。ただし、非常に巧妙なものもないとは言えないので、これが絶対の判断基準とは言えません。参考情報の一つです。

フォントや文字色の違和感に気付け

次に、バナー広告の文字フォントに注目します。日本語のフォントに特に注意を払ってください。明朝体にしろ、ゴシック体にしろ、文字と文字の間隔がバラバラだったり、フォント自体が古臭い、バランスが悪い、こういうものは高確率で外国人が作っていると思われます。決定的なのは、「。」が文字列の中央に存在するパターン。そして文字全体の配色なども、チープな印象を与えるものであることが多いのです。

日本語の文法に注目せよ

そして、広告の文言、日本語としての文体の不自然さに気を付けます。キャプション、説明文はちゃんと読みましょう。2回繰り返して読めば、なんとなく文法や言い回しがおかしいと気づくことができます。

値引き率が極端である場合は疑え

極端な値引き率などにも警戒してください。人気商品、品薄商品が5割引きなどと平気で書いてあったりします。普通、売れる商品がそんな破格で売り出されることはあり得ません。倉庫から直売だとしても人気のある商品をわざわざそんな捨て値で売るかね?

販売責任者、振込先名に注目せよ

うっかりサイトを訪れてしまった場合は、「特定商取引法に基づく表示」を確認してください。通販の場合はこれがないと違法です。もし書かれていた場合、販売責任者、所在地の記載があるはずです。怪しい会社名、所在地のグーグル検索、ここまではやってください。これで実在する会社かどうかを判断します。

そして振込先が個人名、特に外国人名の場合は危険性大。といっても、外国人との取引が危険、という意味ではありません。誤解のないように。これは、留学生が帰国する際に、怪しいルート?で使わなくなった日本の銀行口座を売買するケースがあるのです。外国人名の振込先名義はこうして作られます。もちろん銀行口座の売買はほぼ間違いなくすべての銀行が禁じています。

インターネットは危険が危ない

というわけで、どんなに魅力的に見える広告でも、一度立ち止まって隅々まで確認する癖をつけましょう。不安なら、一切無視してください。時々一切ネットショッピングはしません!という人と会いますが、それはそれで一つの安心な考え方だと思います。Amazonとかを使わないライフスタイルというのは私にとってはもう考えられませんが、不安ならあえてその情報を遮断する、というのも一つの賢い判断といえるでしょう。

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